こんばんは岩堀です。
タイトルはJRのポスターの台詞ですが、本日は列島大荒れの中、ここ仙台でも雪が積もりました。故郷静岡はめったに雪が降らない上、僕が仙台に来て街が真っ白になるくらい雪が積もったのは初めてだったので新たな体験です。
朝、まだそれほど踏み固められていない雪の上をモフモフしながら進むのは面白かったですが夜にはもうびちゃびちゃの雪に変わりました。一瞬で靴がグズグズになり萎えました。さらに昨晩から干したままにしていた洗濯物は雪の餌食になりました。朝、時間がなかったのでそれらを放置して大学に向かうも授業に遅刻しました。はぁ。
ともあれ、これがセンター試験の行われた昨日やどんと祭の日でなくてよかったですね!あ、どんと祭…
について書きます。
どんと祭とは、みんなで上裸になり行進することが許される、年に一度の行事です。この日だけは仙台市民も上裸に対して寛容になるようです。
まず、道場に集合して着替えます。角田が圧倒的に似合います。これは角田の私服なのか、あはいは彼は裸参り経験者なのかと思いました。心なしかこの時点で寒いです。
次は外で集合写真。凍てつく寒さです。いいから早く出発しようという感じです。もう逃げられないのかと絶望しました。
ひたすら行進します。通行人の視線を痛いほど浴びます。僕が背中を丸めて歩いていると、前には後ろで手を組み余裕の竹中、旗を持ちピョンピョン跳ねる影山(体を暖めるためらしい)、後ろには泰然とした表情(というか無表情)で構える角田の、同期3人の姿。あまりのギャップに僕は孤独感を覚えました。
ところで旗手・影山は至る所に旗をぶつけます。一度ぶつけたら以後気をつける、なんてことは彼はしません。街路樹、信号機などぶつけ放題です。電線に旗がぶつかって感電しないか心配でしたが、道中口をきいてはならないという掟に従い黙っていました。
ついに大崎八幡宮に到着。しかしここからが長い。社殿の周りで整列して、お祈りの順番を待ちます。多くの鐘がシンクロするのを聞きながらただひたすら待っていると、トランス状態になりそうです。ふと目をやると、小山さんと視さんの含み紙がびちょびちょになって口に張り付いていました。シュールです。そこで僕は現実に戻りました。ありがとうございました。
やっとこさお祈りを終え、正月飾りを燃やす炎の元へ。あれ、一周回って終わり…右半身しか暖まりません。
最後は元来た道を帰って終わりです。ふぅ、何が目的で裸に何の意味があったのかよく分かりませんがとりあえず寒かったの一言です。
夜はしゃぶ葉で先輩方にご馳走になりました。ありがとうございました。
以上がどんと祭なるものでした!
次は振られている中村先輩と、旗手・影山お願いします。
タイトルはJRのポスターの台詞ですが、本日は列島大荒れの中、ここ仙台でも雪が積もりました。故郷静岡はめったに雪が降らない上、僕が仙台に来て街が真っ白になるくらい雪が積もったのは初めてだったので新たな体験です。
朝、まだそれほど踏み固められていない雪の上をモフモフしながら進むのは面白かったですが夜にはもうびちゃびちゃの雪に変わりました。一瞬で靴がグズグズになり萎えました。さらに昨晩から干したままにしていた洗濯物は雪の餌食になりました。朝、時間がなかったのでそれらを放置して大学に向かうも授業に遅刻しました。はぁ。
ともあれ、これがセンター試験の行われた昨日やどんと祭の日でなくてよかったですね!あ、どんと祭…
について書きます。
どんと祭とは、みんなで上裸になり行進することが許される、年に一度の行事です。この日だけは仙台市民も上裸に対して寛容になるようです。
まず、道場に集合して着替えます。角田が圧倒的に似合います。これは角田の私服なのか、あはいは彼は裸参り経験者なのかと思いました。心なしかこの時点で寒いです。
次は外で集合写真。凍てつく寒さです。いいから早く出発しようという感じです。もう逃げられないのかと絶望しました。
ひたすら行進します。通行人の視線を痛いほど浴びます。僕が背中を丸めて歩いていると、前には後ろで手を組み余裕の竹中、旗を持ちピョンピョン跳ねる影山(体を暖めるためらしい)、後ろには泰然とした表情(というか無表情)で構える角田の、同期3人の姿。あまりのギャップに僕は孤独感を覚えました。
ところで旗手・影山は至る所に旗をぶつけます。一度ぶつけたら以後気をつける、なんてことは彼はしません。街路樹、信号機などぶつけ放題です。電線に旗がぶつかって感電しないか心配でしたが、道中口をきいてはならないという掟に従い黙っていました。
ついに大崎八幡宮に到着。しかしここからが長い。社殿の周りで整列して、お祈りの順番を待ちます。多くの鐘がシンクロするのを聞きながらただひたすら待っていると、トランス状態になりそうです。ふと目をやると、小山さんと視さんの含み紙がびちょびちょになって口に張り付いていました。シュールです。そこで僕は現実に戻りました。ありがとうございました。
やっとこさお祈りを終え、正月飾りを燃やす炎の元へ。あれ、一周回って終わり…右半身しか暖まりません。
最後は元来た道を帰って終わりです。ふぅ、何が目的で裸に何の意味があったのかよく分かりませんがとりあえず寒かったの一言です。
夜はしゃぶ葉で先輩方にご馳走になりました。ありがとうございました。
以上がどんと祭なるものでした!
次は振られている中村先輩と、旗手・影山お願いします。